お知らせ

2022.11.26

バッテリーが上がった!そんな時の対処法は?

皆さん こんにちは。

 

11月というのに日中は気温の高い日が続いており、朝晩は10℃以下とかなり冷え込んでいますがこのように寒暖差が大きいと我々の体調に気をつけなければなりませんが、車で最も肝心なバッテリーにも気をつけなければなりません。

 

約10年ほど前に製造されていたバッテリーは劣化が進んでくると、エンジンのかかりが悪くなったり、ヘッドライトの明るさが少し暗くなったりと様々な症状が出始めていたのですが、最近のバッテリーは今日エンジンがすんなり掛かっていて大丈夫でも明日になれば全く掛からなくなると事が多々ありますので今回はそのような場合の対処法をご紹介させていただきます。

救援車(左)バッテリーの上がった車(右)と仮定します。
※ブースターケーブルをご用意ください。
右の車のプラスターミナル(赤)にまず接続して下さい
②次に左の車のプラスターミナル(赤)に接続して下さい。
③左の車のマイナスターミナル(黒)に接続して下さい。
最後は右の車の鉄の部分を挟んで下さい。
バッテリーのマイナスターミナルでも構いません。

救援車のエンジンを始動させて、バッテリーの上がった車のエンジンキーをひねると大抵はこの方法でエンジンが掛かりますが、ダメな場合はバッテリーを新品に交換する必要がありますので、そうならない為にもバッテリーをいつ交換したか分からない方やエンジンの掛かりが最近弱く感じる方などがおられましたらバッテリーの診断をしてみてはいかかでしょうか?

バッテリーが上がる原因はいくつかありますので、まずはお気軽にサービスの西村までお気軽にご相談くださいませ!

サービス 西村                  080-5359-4752