2022.05.25
車内に置いている物が車両火災を引き起こすかも・・・
皆さん こんにちは。
新型コロナウイルスによるまん延防止措置で今まで行動制限が掛けられていましたが、やっとその制限が解かれていい天気にも恵まれゴールデンウィーク期間中だけに限らず観光地へマイカーで出かけられた方が多数いらっしゃると思います。
ですが、このいい天気が悲惨な現象を引き起こす可能性がある事ご存知ですか?
それは・・・
車両火災!
です。
気温がグッと上がって汗ばむ陽気になりますと車内の温度が50℃近くまで上昇する事があると、とある大学の実験で立証されており直射日光が当たる場所にペットボトルやライターを放置しておくと突然発火し車両火災を引き起こす可能性があります。
また別の原因として、タイヤがバースト(破裂)してホイールがむき出しのまましばらく走行を続けた場合やエンジンオイル漏れやガソリン漏れも車両火災を引き起こす要因となっていますのでカー用品店にてコンパクトサイズの消火器が販売されているのでご自身でお車に積んでおかれてもいいかもしれません。
私の記憶を思い返してみますと、以前は車を購入して5年くらいで乗り換えされている方が多かったのですが、ここ最近では10年は乗っておられる方が増えてきていますし、いろんな方と話しておりますと今の車に満足しているので大事に乗っているという方が圧倒的に多く、長く乗っている分思い出もありなかなか手放せないという方もちらほらいらっしゃいました。
車を長く乗られるのであれば車検整備はもちろん法定点検整備もキッチリ受けていただき、しかるべきタイミングで部品交換や修理をさせていただくとより長く安心して車にお乗りいただけますし、また車検の費用をグッと抑えられるのでお財布にも優しく一石二鳥ですので一度ご検討いただき、ご不明な点がございましたらお気軽にサービスの西村までご相談下さいませ!