お知らせ

2021.10.06

新しい内閣発足!岸田首相期待してますよ!

皆さん こんにちは。

 

いよいよ4日に岸田文雄さんが臨時国会会期末の14日に衆議院を解散し、次期衆議院選挙の日程を19日公示、31日投開票にすると表明したのち、第100代首相に選出され皇居での首相任命式と閣僚認証式を経て自民、公明両党連立による岸田内閣が発足し新型コロナウイルス対策と経済再生に全力を挙げるとしています!

 

 

岸田首相は衆議院解散の理由に関して『国民の信任を背景に信頼と共感の政治を全面的に動かし、国民に判断していただくのだからコロナの現状も念頭に置いた』と説明の上10月21日付で任期満了となる衆議院議員の空白をできるだけ短くしなければならないとも述べていました。

今回の総裁選で共に戦った野田聖子さんは地方創生、こども対策担当大臣に任命され全閣僚20名のうち13名の初入閣にその他衆議院選挙3回当選の若手を抜擢して、世間やメディアなどからは非常に期待された内閣となったので彼らの考えや行動で今までの永田町の常識を打ち破ってほしいと願うばかりです。

また新型コロナウイルス感染拡大に伴う特例措置の扱いを今後どうするかも焦点となっており、菅前政権では休業手当の拡充で厳しい経済下でも雇用の面ではやや改善しましたが支出が増加と俄然苦しい状態ではあるようです(;^_^A

新型コロナウイルスで打撃を受けた経済の再建が最大の課題で『数十兆円規模』の経済対策を具体的にするため2021年の補正予算案の編成に着手や生活困窮者への支援や事業者向けに家賃など固定費支払いのための給付金を出すほか困窮者や非正規労働者などにも現金を支給する方向で、子育て支援で18歳までの全ての子供に一律10万円相当を給付するとしている公明党の公約も検討するとのことで実現すれば嬉しいかぎりです。

私は、一刻も早くコロナの収束と経済対策に何よりも力を入れてほしいと友人と話していて内閣の顔ぶれを見ると派閥のバランスを気にしすぎて党の重鎮に振り回されて言いたいことも言えずにそのまま終わることがないように祈るのと今回の組閣で国家公安委員長として初入閣した京都市出身の二之湯 智参議院議員には『聞く首相』に声が届くよう、長年の経験で培われた手腕を是非発揮していただきたいと思います!