お知らせ

2021.11.05

J1昇格まであと一歩!  闘紫を燃やせ!

皆さん こんにちは。

 

今、J2リーグで戦っている京都サンガFCの躍進が止まりません!

 

J2リーグの順位では、1位のジュビロ磐田と試合数は同じで24勝8分5敗、67得点38失点、得失点差が29点で2位の京都サンガは、23勝9分5敗、56得点29失点、得失点差が27点と迫っています。

 

11月3日には、ホームであるサンガスタジアム京セラで大宮アルディージャを1-0で下して2連勝を飾りました。

 

次節のアウェー磐田戦でサンガが勝ち、3位長崎ビファーレンが負けて4位甲府ヴァンフォーレが引き分け以下ならサンガの2位以上が確定し、約20年ぶりにJ1昇格が決まります!  

前半からかなり攻め込んでいましたが、なかなか得点につながらずロスタイムの表示5分間が過ぎた終了間際、サンガの福岡選手が敵陣右サイドからクロスを上げ、麻田選手が頭で後ろにそらして川崎選手がダイビングヘッドでゴールネットが揺れた瞬間に約8,000人のサポーターが一斉に歓喜しており、私はこの日サンガスタジアム付近で子供の野球の練習をしていて大きい歓声が聞こえてきましたが、その時は何故なのか全く分かりませんでした。

ゴールをつなげた3人は全員サンガの下部組織出身であり、この3人の息の合ったプレーがあったからこその得点であり、忘れられない1点となったことでしょう!

先月30日に行われたアウェーの愛媛FC戦から中3日なのにシーズン終盤の連戦にも関わらず強烈なプレスは健在で相手からボールを奪い取り、敵陣内に押し込み続けている姿を見るとJ1昇格への『闘紫』の表れと感じ取ることができました!

この京都サンガFCの歴史は古く京都紫光サッカークラブという名前からスタートし私が高校1年生の時にJリーグがスタートし3年後ぐらいに京都パープルサンガという名前でJリーグで戦っていて、当時東京ヴェルディでプレーをしていたことがある武田修宏選手や京都出身の柱谷哲二選手も在籍していたことがあるチームでもあります。 

私はサッカーのことをよく分かっていないのですが、次の試合でJ1リーグへ昇格できるよう応援に行って結果はどうなるか分かりませんが昇格の瞬間に立ち会ってみたいと思います!

            頑張れ!  京都サンガFC