お知らせ

2021.11.15

冬場の肌ケアもクルマのボディケアも大切に!

皆さん こんにちは。

 

朝晩かなり冷え込んできた上にまだまだ昼間の気温が例年より高く寒暖差が大きいですが皆様体調はいかがでしょうか?

 

冬場は肌や唇が乾燥してリップクリームや乳液が手放せないですし肌ケアに関しては最近男性でも年齢問わず重点的にされている方が増えてきており、私もその1人に入るのですが以前から乾燥肌のため妻から勧められるままケアを始めました。

 

 

クルマも同じで手入れを怠ると、ボディの艶が無くなり最悪の場合塗装が剥がれるといった状態になってしまい、今まではワックスを塗るのが主流でしたがここ数年でプロボディコーティングが増えてきましたので、まずはワックスとプロボディコーティングの違いをご説明させていただきます。

 

 

ワックスの主成分は油と蝋(ロウ)で塗装面に塗ることで深い艶を出すことができ種類も豊富で気軽に選べて施工も手軽にできる点が魅力ですが、ワックスによる被膜は半液体で不安定な状態のため雨や洗車によって簡単に油脂分が流れ出てしまうというデメリットがあり油脂分が流れて蝋が残ると角質化して水垢の原因となり耐熱性も低いため蒸発しやすく持続期間も1か月程度と短めになります。

 

 

一方、コーティングは分子と分子が結合した強靭な被膜でボディを包み込み、種類にもよりますが持続期間は約3か月から1年、長くて3年程度(1年ごとのメンテナンスは必要)とワックスよりも圧倒的に長持ちする点が魅力です!

我々はコーティングを施工する前にボディの状態のチェックから始まり、塗装面の状態により使用するケミカル剤や磨きの工程などを決めて、足廻りの洗浄からボディや細部に至るまでキレイに洗い上げてから鉄粉などの除去作業を行ったあと、光沢を復元させるためポリッシング作業に入り、ここからが腕の見せ所で塗装面をいかに平滑化することができるかで最終的な仕上がりが変わるので、そこから余分な油分を取り除き、いよいよコーティング作業の開始です!

上記の写真の3タイプが当社で施工しているコーティングの種類で水玉のような撥水を望まれる方はPX-V200、濃厚色(ブラックやダークブルーなど)はPX-V250、PX-V300で水残りが少なく親水、渇水タイプがおススメです!

私の今乗っているクルマは中古で購入後しばらくしてからコーティングをしましたが(ちなみに撥水するのが好きなのでPX-V200を施工)中古車とは思えないくらい艶が蘇り、たまに水洗いをするのですが拭き上げもラクで私の家の近所に住むクルマ好きの方から問い合わせをいただいたぐらいです( ´艸`)

クルマの大きさにより価格は変わりますが新車購入された方や私のように中古車を購入された方でも、きっとご満足していただけると思いますので興味を持たれた方がおられましたら、お見積りは無料にてさせていただきますのでサービスの西村までお気軽にご相談下さいませ!