お知らせ

2021.12.05

皆さんはエンジンオイルのこと気にしていますか?

皆さん こんにちは。

 

今お乗りのクルマのエンジンオイルをいつ交換したか覚えておられますか?

 

クルマにとってエンジンオイルとは最も重要であり、こまめに交換しているとエンジン内にカーボン(すす)が溜まりにくくなるのと燃費の向上したりと一石二鳥となるのですが、ではエンジンオイルは何故それほど重要なのかまたどのタイミングで交換するといいのか?をご説明いたします。

 

エンジンオイルの交換時期はクルマの種類や使用状況によって異なるのですが、一般的な使用で15,000㎞または1年毎といわれており、特に軽自動車やターボ/スーパーチャージャーなどの過給器付きのエンジンでは、高回転、高負荷になりやすいことからオイルの管理はより重要となってきます。

 

そもそも、なぜエンジンオイルの交換が必要かというと、エンジンオイルが各部を潤滑していくと金属間の摩擦などで潤滑性能が低下していくのでエンジン内部で燃料が燃えた時に発生するカーボン(すす)や金属の粉、水分の混入などによりオイル自体の性能が徐々に劣化するためです。

こまめなエンジンオイル交換をしましょう!

次にディーゼルエンジンですが燃料は軽油を使用するため、軽油に含まれる硫黄成分などでエンジンオイルが汚れやすい傾向にありガソリンエンジンと同じぐらいの時期での交換が必要となってくるのですが、オイル交換3回に1回はどのクルマにも装着されているオイルフィルタの交換もおススメで、これはエンジンオイルに混入した不純物を取り除く役目をしているので長期間使用しているとオイルの性能低下が早まるだけでなくフィルタ自体が詰まってしまいます。

長期間交換していなかったオイルフィルタ

エンジンオイルには、『潤滑』、『密封』、『防錆』、『冷却』、『清浄』という5つの役割がありまして『潤滑』はエンジン内部のパーツをスムーズに動かせるようにする、『密封』はシリンダとピストンの間のわずかな隙間をオイルで埋めて密閉率を上げることで効率よく動力を作る働きをする、『防錆』はエンジンのパーツが錆びつくことを防ぐ働きをする、『冷却』はクルマの動力を作る際に行うピストン運動によって高温になったエンジンの冷却する働きをする、『清浄』はエンジン内で起こった摩擦やピストン運動などで生じた汚れを分散し特定の場所に溜まらないようにする働きをします。

エンジンオイルのそれぞれの役割

また『シビアコンディション』という言葉がクルマのメンテナンスノートに記載されておりますが、『シビア』と名前がついているとおりクルマが『過酷』な使われ方をしている環境がシビアコンディションになるのですが、次に表記します項目で1つでも該当するようでしたらエンジンオイルの交換時期を見直しされた方がいいかもしれません!

①走行距離の30%以上を悪路走行が占める(悪路とは、雪道や砂利道、デコボコとした道路や未舗装道路のこと)

②過走行している(一般的に1年で約2万キロ程走行している)

③アップダウンの激しい道路の走行が多い(登坂走行が多く、ブレーキの使用頻度が多い)

④短距離運転を繰り返している(走行距離が1回あたり7〜8㎞以下のこと)

⑤アイドリング時間が長い(1日の走行距離の中でエンジンをかけっぱなしにしている時間が合計2時間程ある場合)

シビアコンディションの一例

当社では、お客様にクルマの使用状況を聞かせていただいた上でそれぞれのクルマに適したエンジンオイルの交換をさせていただいておりますので、ご不明な点などがございましたらサービスの西村までお気軽にご相談くださいませ!